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これは覚えておきたい。>ペットボトル水の賞味期限は飲めなくなる期限ではなく、通気性のあるペットボトルから水が蒸発し内容量が変わるための「期限」

賞味期限切れの水は飲めるので台風など非常時に捨てないで!消費者・行政・メディア みな賞味期限を誤解(井出留美) news.yahoo.co.jp/byline/iderumi…
@ncc170116 @tomo_ahs 5年ぐらい保管できる水をさらに一年位たったやつ飲んだら、なんかイソジンぽい味がしたが大丈夫だったのか疑問はある
@tikinm それは保管してある場所の臭いが、6年がかりで少しずつペットボトルの中に入っていったのだと思います(しばらく前にカップ麺で同じような問題がありましたので)
@ncc170116 @kobonona ペット樹脂は極性が強く水との親和性が高いため、水分透過が大きく1年で1%弱中身が減っていきます。1年やそこらは賞味・消費期限が切れてもどうと言うことはありませんが、あまり時間が経ち過ぎると中身が減りすぎて容器が凹んで割れる可能性がありますから、程々のところで入れ替えをお勧めします。
@DEEPBLUE1219 @ncc170116 だから災害備蓄用はアルミ缶なんですね!
@kobonona @ncc170116 そうですね。アルミやガラスはほとんど水分を透過しませんから。菌が入らない=腐敗しないと言う点では同じですが、水分が揮発しちゃうのがペット樹脂の弱点です。透過しにくいように、災害用は普通のボトルよりも厚めに作ってはあるんですけどね。
@kobonona @ncc170116 水以外の飲料の場合は水が透過して減ってしまう分、味が濃くなっていきますので、味の許容幅で賞味期限が決められているのかもしれません。飲料業界の人間でないので推測ですけど。飲んで身体を壊すことはないと思いますが、メーカーの立場からすれば味の変質した商品を提供することはできませんからね
@kobonona @ncc170116 さらに付け加えるとですね、災害用は物によってはボトルを作る時にちょっとだけ加熱して、ポリマーを結晶化させてたりします。結晶化すると透明感がなくなる(ちょっと白っぽく見える)代わりに水分が飛びにくくなります。比べて見てみないとわからないと思いますが。
@kobonona @ncc170116 ホット飲料は高温で水分透過が大きいので、ボトルを結晶化させてますから、分かりやすいかも。あと、ホット飲料は真ん中にナイロンの層を挟むなど水分透過を減らす工夫をしています。ひょっとしたら災害用もそうしているのかもしれませんね。
@DEEPBLUE1219 @ncc170116 な~るほど~~
確かにホット用のペットボトルは少し曇ってて厚みもありますよね。ふむふむです。
@ncc170116 少なくとも水のボトルが腐食するほど放置してなかったら飲めるよ
だって、水だもん
@ncc170116 ならそうボトルに書けよって話で、賞味で纏めないでほしいですよね。
@ncc170116 @yanoja どうしても「そのまま飲用」に抵抗あるなら、タオル濡らして体拭いたり、お湯沸かすときに使えばいい
    • 1: なるほどな名無しさん 2019年09月15日 12:47 ID:pmZZ8Rbn0
      ペットボトルは酸素を通すから
      中の水にも溶けてる
      量が減ってるだけというのは嘘だよ

なんかコメント書いていってくれると嬉しい(´・ω・`)
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