akusyu_businessman
ワークマンの発注方法がかなり異端。

納品する量はメーカーに完全に委ね、すべてワークマンが無条件で買い取り、返品もしない。

それは自社の社員より、他の小売店との取引経験も豊富でその道一本のメーカーの方が情報優位だから。

メーカーの良心次第に思えるがこれで在庫回転率は上がったらしい。 pic.twitter.com/5DGkAofap7
引用元はこちらの書籍です!

ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか

 https://amzn.to/31IsO7O  pic.twitter.com/vsgkCbAVYP
@t_10_a @akirahitoshi もちろん真の意味で無限にいくらでも買い取る訳ではないでしょうし、メーカー側も長期滞留在庫が出るような納品をしたら、契約を打ち切られる可能性があるわけで、そうやってリスクを限定した上で、後はお互いにプロとして、相手の方が能力が高い所は相手に任せるのが1番と言う事ですね。
@t_10_a 日本人らしいな。
でも、メーカーがC国だったら成り立たない
@t_10_a これができる下地として、作業着には流行というものがなく、短期間で売れなくなる一般衣類とは別の考え方ができるからだってテレビで話してた。
@K_TARO4452 @t_10_a 流行りすたりはあまり無いでしょうが、素材や構造によって劇的に快適になっているので、その辺もメーカー、問屋が「自信を持って推す」商品が入ってくるのでしょうね
正に目利き
まさに囚人のジレンマから脱し、「繰り返しゲーム」であることをお互いに信じさせて、そのBenefitを最大限にとる方法。  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
@t_10_a 通りすがりに失礼します。これ、一見善意のようですが、納品するメーカーにしては常に最適解で納品していかないと売れないものしか回さないメーカーとして契約そのものが切られるリスクが高いんで緊張感を強いられると思いますよ。
@Sh_Tomoki @t_10_a 納品数の判断を委ねられるリスクと引き換えに、納品した分は全て引き取ってもらえるリターンがあります。なのでリスクとリターンは見合ってますね。

多分ここで言う善意型って世間一般の善意というより、「性善説」の善だと思いますよ。
プロを信頼して任せることで、良い結果になる。仕入れ先を信頼してるから出来ること。  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
うーむ、日々顧客から需要情報を取ることに四苦八苦している身からすると、目から鱗。信頼関係あっての仕組みだなと思う。

「仕入先あっての、〇〇〇です」とか綺麗事を抜かしながら無茶ばかり言うメーカーに聞かせてやりたい🥱  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
優秀なベテランを抱える善意の塊みたいなメーカーと長い信頼関係を構築できている小売業、という時点で、並大抵の会社が真似できるものじゃないと思えてしまう。
けど凄い手法だ…  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
メーカーに委ねるなら、社内データ全開示超重要
むしろ開示してなかったら過剰在庫つかまされて終わってたと思う  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
経営者の皆さん、形だけ、ただマネしちゃダメですよ。  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
目から鱗という次元の話じゃないわ
もしもこれがスタンダードになったら資本主義の世界が転換する  https://twitter.com/t_10_a/status/1279044967042703361 
なんかコメント書いていってくれると嬉しい(´・ω・`)
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