zoo_doubutsuen (1)
「人間に母親を殺されました」
かわいい!と大人気のエゾヒグマ、とんこ。
その展示場の片隅にはなぜとんこが旭山動物園にいるのかを記した説明版があります。
ほとんど読まれることのない説明書き。でもときどきしっかりと読んでいる方もおられます。
旭山動物園の、こういうところが好きです。 pic.twitter.com/OtA8nr6Jt5
@vanity_temple 大事なこと、書いてある。可愛いだけではない。
@cmC36IG9UUZgtdi 旭山の説明板といえばやはりこれ。
人間のエゴと動物園の意義についてまっすぐ向き合っているところが好きです。 pic.twitter.com/bnWVjH3eDk
「とんこ」のこと知ってる人って少ないのかな?自分も旭山動物園でこの掲示を見たけど「人間に母親を殺された子供が人間にお世話される」って皮肉な話だよね。

「動物園に来たのにそんなの見たくない」って人もいるみたいだけど、大事なことを伝え続ける旭山動物園。皆も遊びにおいで。市民より  https://twitter.com/vanity_temple/status/1280855956163670016 
@vanity_temple 「人間に殺された」としつつも感情的なことではなく大事なことを伝えようとしている・・。このような掲示が増え、より多くの人に注目されると良いなと感じます。
@shark_sociology 同感です。
旭山動物園は問題提起の案内板が多くてとても見ごたえがあります。スタッフの皆さんも硬派な印象で「動物を見て『かわいそう』という人ほど案内板を読まない」と言っているのを聞いたときはすごいなと思いました。
一方でエンタメとしての動物園を否定しないバランス感覚も好きです。
ひとりで行くほど動物園好きなんだけど、一生自由のない生き物を檻の外から観察して楽しむのはとても居心地が悪かった。

でもここは母なき小熊の保護という役割と、動物と人間の共存を考える場を担ってるんだねー。ちょっと罪悪感があったから、社会的意義を見いだせて嬉しい🐻  https://twitter.com/vanity_temple/status/1280855956163670016 
@vanity_temple @Alfreddogcat たまにうちの州でも、黒熊が山から降りてきて町中に出没する事があるんですが、野生動物捕獲の係員さん達がやって来てトランキライザーで眠らせた後、山中に連れて行って放します。事情はあるでしょうが、お母さん殺されずに、とんちゃんも動物園に行かずに山に帰されれば良かっただろうにと残念です。
@SirTonka07 やろうにも、ヒグマが強すぎるんと、野生動物の大きさから必要な麻酔薬を確実に投入できるような人材が希少品すぎるんや………
@vanity_temple 子供を連れた母グマは特に神経質で、人に危害を加える事故を起こしてしまうのも事実です。それもふまえて共存していくには、人間のほうが正しい知識を得て、距離を保つしかありません。
ヒグマは可愛いではなく怖い。まず、ここからスタートです。近づいてはダメ。
本当にこれ大事。時々、車に近づく野生動物とかにエサをあげたりする人がいるのですが、絶対に止めて下さい。有名な話ですが、ソーセージの悲劇ともいわれるこの話も。 https://withnews.jp/article/f0170810001qq000000000000000W06910101qq000015701A   https://twitter.com/vanity_temple/status/1280855956163670016 
被害者はヒグマで、苦労したのは射殺した猟師。
そして「可愛そう」と文句を言う外野が原因を作る。  https://twitter.com/vanity_temple/status/1280855956163670016 
動物との共存って、仲良くするんじゃなくてうまく住み分けるのも大事なんだけど、勘違いした人がやたら野生動物に近づきすぎるのは問題よね( ´・ω・`)  https://twitter.com/vanity_temple/status/1280855956163670016 
なんかコメント書いていってくれると嬉しい(´・ω・`)
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