no title
子供「漫画や音楽ってネットならタダなのに、お店で売ってるのはお金払うのって、なんか変」
私「いやいや、材料費とかあるし」
子供「高すぎない?」
私「いやいや、作ってる人の給料とかあるし」
子供「じゃなんでネットはタダなの?」
私「そもそも宣伝でして…」
みたいな話をしたので、まとめた。 pic.twitter.com/ep87QxIHar
@rukapon 物流やってたから感じるんですが作品を本やDVDにした後も、お店だけにお金がかかるわけでなく車に乗せて輸送するってのが大変な手間なわけです。梱包するための資材に、倉庫作業員やドライバーの給料、そして倉庫お金など、データであってもモノとして存在するってことはそれだけで銭が必要です。
@Knomanako そうですね、運送や倉庫代とか、身近じゃないものが見落とされがちですよね。いま配送料金の値上げが注目されていますが、そもそも通販の送料無料も「送料はかからない」んじゃなくて「お店のサービスで無料にするけど、誰かが運んでくれている」んですよね…。
@rukapon 「宣伝」により誰にお金が落ちるのかもポイントですね
正規なルートは製作者や労働を提供した人に渡りますけど
違法なルートは何の関係も無い第三者に行ってしまう
@kumaisao 子供とは中古の話もしたんですが、それも図に入れたかったところですが、自分が漫画家なもので、私感も入っちゃって削りましたwww
元はと言うと、子供が自分のお小遣いで漫画買ってきて
「この本、650円もしたの。コミックスって普通400円くらいじゃん? なんでこんなに高いんだろう。でもネットに載ってない作品だから買わなきゃ読めないし」
…って話から、とても大人な話がはじまりました。
@rukapon 当たり前過ぎる事なのに、なぜか子供が納得できるように説明するのが難しい環境になった気がします。大人がちゃんと考えておかないといけませんね。
@rukapon とても便利な世の中になってきましたが、
なにかどんどんと
大事な<何か>をなくしていく世界になりましたね。。
@rukapon 学校の授業ってこういうことを教えるべきだと思います
@rukapon 子どもだけではなく、割と多くの人が「無料」「安い」の部分を享受するに留まって、のみならずその部分だけを求めようとしがちな世の中ですよね。創らないとできないし、創るにも流通させるにもお金がいるのに…。全く関係ない業界でもないので、必要なものはきちんとお金を出すよう心がけています。
@rukapon 分かりやすい構図だけど、(音楽など)無料とは言えYoutube
などの新しいビジネス形態(視聴数で利益が出る)も出て来てるからあながち無料が悪とは言えないようになって来てる。
漫画ももっと海外の違法サイトを潰すような新しいネット
視聴法を業界が連携して開発、展開して行けばいいのでは?
@rukapon 好きだからこそ自分の中にお金を払う価値が生まれるのにね(´,,•ω•,,`)
漫画も音楽もタダなのが普通と思うような人にはならないように気をつけたいし、子供にもそう教えていきたいです。
@rukapon 漫画だったりデジタルに出来るものは残念ながら近い将来、消費者のモラル向上だけではどうしようもない時代がやってくる気がする(もうきてる)。ただ必ず新しいビジネスモデルが確立され報われるから、しんどいと思うけど才能ある人たちは未来を信じて良いコンテンツを作り続けてもらいたい
なんかコメント書いていってくれると嬉しい(´・ω・`)
名前
コメント