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室町〜戦国時代につくられた国字は表意性が豊かで非常に面白いが江戸時代ではすっかり消えたものがほとんど。14〜16世紀当時の国語辞書や漢字字書に新しく載り始めた国字で思いつくものを書くとこんな感じ。 pic.twitter.com/aRecCXtv0y
昔実際にある程度使われて消えた由緒正しき国字なので便利だと思ったらこっそり文章に紛れ込ませて使ってもいいんですヨ(^q^)江戸時代以降消えたと言っても国語辞書や漢字辞典からは消えただけで江戸期の作家さんは時折これらの国字を使っていたりします。ルビを振れば読めるし。
【上の国字の出典と室町期漢字資料の簡紹】
★『温故知新書』1484年成立の現存最古のアイウエオ順配列の国語辞書→「ひきがさね」
★『快言抄』1524年の写本が一部現存する国語辞書→「つぶやく」
★『拾篇目集』→室町期成立と言われる漢字字書→「うちかえす」
(つづく)
(つづき)
★『運歩色葉集』→1548年の序文を持つ国語辞書→「しどろもどろ」「はしだて」「ともえ」「ふぶき」「ばためく」「ほだ」
★『いろは字』→1559年頃成立の妙本寺に伝わり当時門外不出とされた秘伝の国語辞書→「しつけ」「こがらし」「あさぼらけ」「ささやく」
(つづく)
(つづき)
★『節用集(天正18年写本)』1590年に書かれた用字引きの国語辞書→「いわぐら」

これらの室町〜戦国期の漢字資料は大きな図書館なら影印本(複製)が置いてあるかも。当時の筆書きの資料を眺めてみると又異なる趣が得られる。
@Mkuma_T 鎌倉時代の国字も見たいとあったので鎌倉時代の辞書に載ったインパクトのあるのと分かりやすい国字だけ紹介… pic.twitter.com/rFS6Lrgotb
平安時代(12世紀頃まで)に現れる国字。日本人が国字をうみだしたのは7世紀頃からで現在も使用されている国字「畠」「樫」は創製期に近い。この時代の国字も表意性はあるといえ古い日本語も多く現代では分かりにくいものも多い。 pic.twitter.com/JO8AUjDNCd
江戸時代の国字。江戸時代の場合、辞書に正式に載った国字は「俤」「噺」「躻」「誮」など数十文字で少なく民間で用いられる国字が多かった。奇数題名が好まれ特に本や歌舞伎の題名に国字を使うことが流行した。 pic.twitter.com/Cxosb5F4JH
@JUMANJIKYO 言覆(ついったー)でよろしいでしょうか。😎✌️
@JUMANJIKYO @SKUNKTAIL_M やたら同じパーツを複数が好きだなwww
「あまのはしだて」は日を9回もw
@Magi107 @SKUNKTAIL_M 「あまのはしだて」は「厂」に「有」の字を9回書いたこともありました。これは国字研究をされている笹原宏之先生が『詞林三知抄』の慶長9年写本の中に見つけた国字なのですが、その注には「あまのはしたて」「此字ハ天照大神御作なり」とあり、面白い字です。 pic.twitter.com/3rCP8G78e3
@JUMANJIKYO @tommy24tw あまのはしだて、漢字間違ってませんか?
@EdenLonginus 実は日を9回書くこれが原資料通りの字形になります。最後が巾になっている字が蔓延っていたのでいろいろ模索したことがかつてあったのですが、みな日で書いている字形でした。この字は『運歩色葉集』という1548年の序文をもつイロハ順の国語辞書にあらわれます
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@JUMANJIKYO @sikano_tu 興味本位でお伺いします。このたぐいの字はどれも、実際に使われていたものが当時の字書に収録されたと見てよいのでしょうか。あるいは、中には字書編纂者が編纂過程で作字して紛れ込ませたものもあったりするのでしょうか。
@kentarofukuchi もしかしたらあるかもしれませんよね。捏造された字。しかし明治以降の字書ではそういったことは今のところ発見されていません。みな古典にしっかりある字から採られているみたいです。
躾 凩とかって戦国時代とかの人達が考えた文字だと思うとなんか風流でよい twitter.com/JUMANJIKYO/sta…
躾と凩が残ってるのが嬉しい✨
囁く は、今の文字も素敵ですよね twitter.com/JUMANJIKYO/sta…
なんかコメント書いていってくれると嬉しい(´・ω・`)
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